シュンギク種子 さとゆたか
サトユタカ
~サカタのタネ/サカタ改良~
べと病に強く、良品多収の早生系中葉シュンギク
《特性》
●「中葉シュンギク」タイプで、べと病に非常に強く、初夏~初秋まきの激発期にも安心して栽培できる。
●「中葉シュンギク」よりも生育は若干遅れますが、節間のつまった草姿で、葉形もよくそろい、側枝の出もよく、摘みとり栽培に適する早生多収品種。
《栽培のポイント》
●べと病に対して完全な抵抗性ではないので、株間を広めにとり、通風をよくする。
●摘みとり栽培は、23~24cmが出荷する長さなので株元の4芽を残して収穫する。
作型表 栽培の目安としてご利用ください